【息子誕生,新居】2024年まとめ【大変すぎ】

その他

こんにちは。あおありです。

とにかく、育児、家事のことで頭がいっぱい。自分の体調、あらゆる事務手続きに振り回されました。

新居への引っ越しが終わり、望んでいた第二子が無事生まれ、周りから見れば順調な1年でしょう。

実際は精神面、身体面、金銭面…あらゆる方向からとても強いストレスを受けました。

しかし一つ一つの課題にできるだけ真摯に向き合った結果、やりきった感はあります。

主な出来事は以下の通り。

  • 妊娠→出産(8月)→育児
  • 長女の発達の遅れが日々深刻に
  • 物件購入、売却、引っ越し
  • 家事を楽にする工夫をがんばった(整理整頓、生協の宅配、家事代行など)
  • ブラジルポルトガル語など学習

来年はとにかく体のコンディションを整えたいです。

妊娠 出産 育児

妊娠初期で迎えた2024年。妊娠中の経過は順調でしたが、免疫低下や新居探しのストレスで風邪をこじらせ、2度の副鼻腔炎と虫歯になりキツかったです。

おかげさまで元気な男の子が無事に生まれてくれて、赤ちゃんのかわいさを日々味わいながら育児しています。

副鼻腔炎がきつすぎる件

赤ちゃんはすくすく育ち、つわりもキツくなかったけど、妊娠による免疫低下やストレスのせいか、風邪をこじらせて2回も副鼻腔炎を発症してしまった。まじでしんどかった。

副鼻腔炎の症状
  • 鼻にコンクリートが詰まっている感じ。
  • マジで全く通らない。
  • 鼻腔自体がなくなってしまった感じ
  • におい分からない。苦しい。
  • 数週間汚い鼻水がどんどん出てくる

「妊娠中だから抗菌薬を使わないようにしましょう」と言われ、ひたすら鼻うがい。

仕事も育児も休めないし、免疫弱い上に薬使ってないから治りが悪いし悪夢でした。

(今思えば診断書をもらって仕事休めばよかった。)

予想に反して辛く感じた2回目の出産

陣痛開始から6時間後のトラブルなし自然分娩だったので、客観的にはとても順調だった。でも主観的には第一子よりも大変に感じた。

出産の数日前、ダラダラ続く前駆陣痛があり、1日入院。しばらくして痛みが引き翌日退院。

予定日から数日後の夜に本陣痛が。

  • 夜通しのお産で体力削られ、暗くて静かで精神的に不安。
  • 初産が「意外に楽だった」ので油断していたけど、破水後はガッツリ激痛だった。
  • お産がこのまま進むのか、しばらく分らずモヤモヤ

合併症なしの自然分娩だったのに、休日夜間だったこと、出産前に1泊入院したことで入院費用が前回の2倍以上だった。世知辛い。

2人目の赤ちゃん育児は純粋に楽しめて幸せ

1人目の育児はもちろん可愛かったけど、未知の世界である赤ちゃんのお世話は全てが心配でビクビクしていた。

2人目は大体押さえるポイントを把握しているから不安が少なく、純粋に可愛がれてよかった。これも上の子のおかげだね。

  • 十分な栄養
  • 清潔を保つ
  • 常識的な空調と服装
  • 安全な空間に置いとく

これだけ守ればとりあえずOK。泣いてても、睡眠リズムが崩れててもいいのよ。

なんで泣いているかなんて永遠に分からないし、本人もすぐ忘れてしまうから追求しなくてよい。

体重が軽いうちにお散歩楽しみたい。あと、逃げないうちにベビーヨガしたい。

最近は周りの様子に興味津々だから、4月からの保育園生活も楽しめそう。

長女の発達の遅れが日々深刻に

1歳半から言葉の遅れを指摘されていた長女。

3歳半検診〜4歳にかけて発達の遅れが顕著になり、専門機関でじっくり診察や検査を受けた結果「ASD傾向」と言われました。

3歳ごろまでは「個人差の範囲内」と思ってあまり気にしていなかったものの、幼児クラスになってから周囲との差が明らかに。

そして「拒否」「こだわり」「がんこさ」が強くなって、日常生活のなんでもない場面でつまづく回数が増えました。

二人目の誕生も重なって私の負担がぐっと増え、初めて本当に育児を辛く感じ、悩みました。

  • 典型的なASDではないので、娘をどういう風に受け止めていいか分からず、とまどう
  • 単語、2語文中心の会話で、十分にコミュニケーションできず辛い
  • いつも危なっかしく事故と隣り合わせで不安
  • 身辺自立が進まない上に介助を嫌がり、とにかく手間取る

娘はマイペースで成長を続けているので、優しく見守りつつ、専門機関や保育園の先生たちと相談しながら今の生活を続けています。

来年からは言語療育を始める予定。少しでも伸びることを祈ります。

医療者でも気づかなかったASD

言葉の遅れはずっと認識していたものの、娘がASDとは思っていませんでした。

  • バチバチに目を合わせてくる。スキンシップ大好き。
  • 老若男女問わず人懐っこい。犬や鳥にも声をかけている。
  • 「見てみて!」「これは何??」とにかく意欲的に外の世界を味わっている
  • こだわりは強めだけど、融通は効く。機嫌悪くなってもすぐ直る

こんな感じなので、教科書的なASDの子供ではないのです。

ただ、専門の先生のお話を聞いたり、専門書を読んだりYoutubeを見て、知識を増やした上で彼女を見ると、だんだんASDっぽさが見えてきました。

  • 先生の洋服のイラストなどに強く反応する(モノへの強い関心)
  • 同じ服のヘビロテ(今年から始まった…)
  • 遠くにある車内のぬいぐるみや、ポスターの端っこのイラストなどに強く反応する(視覚優位)
  • 人懐っこいが、相手の指示や質問に答えることは苦手
  • 「これを持っていく」を「これ持ってくる」と言う(言葉の反転)
  • 周りには合わせません。やりたいこと以外はやりません!というスタンス

どちらかというと多動が目立ち、表面的にはADHD気質だけど本質的にはASDもあるかな?

今のところ、色々な要素が少しずつ混じった発達凸凹ガールと認識してます。

どうしても感じる不安や焦り

4歳半になった娘。明らかに同年代の子とは差があります。

言葉、行動どれをとってもできることが少ないのです。

  • 名前、年齢が答えられない
  • 「何して遊んだの?」「保育園楽しかった?」といった質問に答えられない
  • トイレに行くことを完全に拒否し、完全にオムツ
  • 自分で荷物を持って移動できない

「他の子と比べてもしょうがない」

「発達障害は生まれつきだから、育て方のせいではない」

と頭では分かっていても、娘の半分くらいしか生きていない子がスラスラしゃべっていたり、ママが監視していなくても真っ直ぐ道を歩いていたりするのを見ると辛くなり、「ゆるく育てすぎたのだろうか」「もっとかまってあげたほうが良かったのかな」とつい思ってしまいます。

ドアを指にはさむなど日々の行動が危なっかしく、一般的な子供よりも事故や事件にあうリスクが高い。

「赤ちゃんに小さいおもちゃをあげないで」とキツく言っても理解していない…

自害と他害両方のリスクが高いので目が離せずストレスがかかります。

(※現在は「発達障害」と呼ぶことが一般的ですが、今後は「神経発達症」が正式名称となるようです。)

夜間のキツいワンオペをのりきる工夫

平日夜、一人で子供たちの面倒をみながら過ごすのは想像以上にキツかったです。

  • 「個人差の範囲内」と思っていた娘の発達の遅れがが予想よりも深刻だった
  • 夫の帰りが以前よりも遅くなり毎日22時すぎなので夜はほぼワンオペ

この2点が予想外でした。

娘を迎えに行って、赤ちゃんのお世話をしながら「ごはん、お風呂、歯磨き、寝る」だけなのに果てしなく遠い道のり。毎晩疲れてイライラしながら寝るのがいやで、少しでも楽になる工夫を考えました。

段取りの工夫
  • お迎えまでになるべく家事、沐浴を終わらせておく
  • 原則タスクを中断せずママのペースで進める(チラチラ子供を見るようにする)
  • メリハリつけてしっかり子供と向き合う時間を作る
体調を整える工夫
  • 夜食べる量を少なめにする
  • 画面見る時間を最小限に
  • 10秒以上の深呼吸をする
  • 温かい紅茶を飲む🫖
  • 疲れたら寝そべる
  • 首回し・肩回しストレッチをする
自分に言い聞かせる
  • 完璧じゃなくていい
  • 子供たちは今日のことなんてすぐ忘れる
  • 機嫌悪くても泣いててもいい
  • みんな元気でありがたい
  • 必要とされるのはありがたい
  • かまってあげることが子供の栄養

そんなこんなで地味な工夫を重ねながらなんとか日々を過ごしています。

とにかく受容して寄り添う

発達障害は「生まれつき脳の機能が定型発達の人と違う」ので治療して改善するものではありません。

ただし周りの働きかけによって、その子の社会適応に差が出ることがある。というややこしい面があります。

世の中色々な教育法やトレーニングがありますが、娘は自らの内なるモチベーションでしか駆動しないので外から働きかけるのは難しいです。ありのままを受け入れて、絶対大事なことは何度も言い聞かせるしかない。

「ASDの傾向がある」と言われてから「典型的なASDとは違うけど、どう捉えたらいいんだろう?このままでは小学校の普通学級も難しそうだし放課後行くところもないから、私は平日仕事できないかな?」などと悩みました。

色々なケースを見た結果、彼女は数十人のクラスではめちゃくちゃ浮いてるけど、数百人〜数千人のなかではそこまで珍しくも重症でもないので、どこかしら受け皿はあるかなと思われます。

今はめちゃくちゃ甘えてきて、自分で着替えられるのに介助してほしがったり、食事は私の膝に座って食べると言い張ったり…とにかく手がかかります。

甘やかしすぎはよくないのでは…と思いつつ、「家でしっかり甘えられたら、保育園で頑張ろうと思える」という文言をどこかで読んだので、それを信じて甘やかしてます。

物件購入、売却、引っ越し

以前の家が、4人家族で住むにはやや狭いうえに、夫が多くのスペースと収納を占領して散らかしまくっていることにブチギレた私。

今年のはじめ、「娘が小学生にあがるまで(3年後)にもうちょっと広い住居に移動したい」と伝えました。

そしたらなぜか夫が不動産業者に行って、前の住居の売却の話をすぐに進めてしまい、気づいたら妊娠期間中に物件売却→新しい住居の購入→引越し(出産の3週間前)まで駆け抜けていました。

「これから子供が生まれるのに引っ越しは早い。大事な話だからゆっくり決めたい。」と思っていたけど、2年前にリフォームしたての前の家が「今なら高い値段で売れそう」と知り、「それなら今売ってしまったほうが得かも…」と考えが変わって話を進めました。

結果として、

  • 前の家はスムーズに良い値段で個人の方に売れた
  • 前の家にとても近い場所の中古マンションを購入。ローン返済も余裕あり、おおむね良い物件だった。
  • 引越し関連の作業や手続きなど無事終了した

ということで、良かったのですが、

心の準備ができないまま重要な決定を重ねるのは大変だったし、妊娠後期にあらゆる作業や手続きに追われてしんどかったです。

物件売却は新発見の連続

前の住居を売りに出してから、3人の方が見学(内見)に来られました。

めちゃくちゃ前のめりで家中を見学していた方が即決で購入してくださいました。

普通に住んでいる状態の家を片付けて、「これから住むかもしれない人」に見せるのは不思議な感じです。

  • 向こうも気まずくないかな?
  • まっさらな住居のほうがよく見えるよね?
  • 実際に住んでいる様子を見たほうがイメージが湧いたりするのかな?
  • 隣人の様子とかよく知らない…ちょっとでも知っておいたほうがよかった。

色々なことを考えてました。

突然自分の家が「商品」になり、「できるだけ価値を保たなければ」というプレッシャーを感じたのが辛かったです。

走り周り、飛び回り、壁に絵をかく娘の行動に神経質になってしまい、引越し直前まで落ち着かなかった…

  • 住居を大事に使い、上手にリフォームすると価値が上がる
  • 敷地外の駐車場も契約していると物件の価値もあがる

こういったことを身を持って学べたのも良かったです。

住居探しが難しすぎる件

十分な知識がない状態の家探しはめちゃくちゃ難しい。金額が大きすぎて失敗した時の損失も大きいし、じっくり考えたいけど良い物件はすぐに埋まるからスピード感も重要で、もう嫌です…

個人的には失敗が許される賃貸が気楽。でも家族向けの賃貸は供給量が少なくて割高でした。

スーモで検索して色々な候補を見て、立地、周りの道路状況、水害と液状化現象のハザードマップと睨めっこして…夜中眠れずそんなことをやっていたから副鼻腔炎になったのでしょう。

結局、前の家からとても近い場所の中古マンションを購入。

一戸建てへの憧れもありますが、うちの地域は立地の良さと災害の強さが両立している土地が少ないので、結局「災害の強さ」を重視してマンションにしました。

  • 十分な部屋数と収納があり、家族全員のニーズを満たせそう
  • 立地最強
  • 余裕のある返済で将来の見通しが立てやすい
  • 管理会社はしっかりしてて対応がいい。周りの住人さんは良い人そう

こんな感じで、予算の範囲内ではかなり良い選択だったかなと思います。

当然前の家よりも住居費がアップしたけど、子供たちが大人になるまでにかかる住居費の見通しが立ったので、気持ち的には楽になりました。

引っ越しに関する手続きのストレス

引越し前に私が産休に入ったこともあり、引越しの手配、作業、電気ガス水道の手続き、エアコン4台の購入と工事など、あらゆる準備に毎日奔走して、頭が休まりませんでした…

しかも、出産と引っ越しがほぼ同時なので、自分の職場と娘の保育園に何種類も書類を提出し、まだお腹にいる赤ちゃんの保育園見学に行って、手続きも大変だった。

娘の保育園には「産休に入った(6月)」「引っ越しした(7月)」「弟が生まれた(8月)」「産休が終わり、育休に入った(10月)」この4つのタイミングで書類を提出するのが面倒でした。

引っ越し完了から間も無く出産、出産から約1ヶ月後に赤ちゃんの保育園の入園を電子申請したり、車検証の住所変更をしたり…10月ごろまでずっと手続きに追われてました。

  • 契約する電力会社を間違える(くらしテクっていうサービスを使ったら知らない電力会社に申し込みしてた)
  • エアコンの工事日程が定まらない(あやうく猛暑の中、エアコンなし生活になるところだった)
  • 引越し〜出産後にかけて洗濯機が何度もトラブルを起こす

そんな失敗もありつつ、なんとか新生活の体制を整えました。

機械式駐車場だけは克服できない

良い物件を買えたと思うけど、機械式駐車場だけは明らかに不便です。

運転が苦手な私。駐車が難しく、毎日ぶつかりそうでハラハラ。

しかも駐車場の床に段差があって狭いので、子供を抱っこしたまま転けてしまいそう。娘も怪我しそうで危ない。さあ着いたぞと思ったらよく寝てるし…

もたもたしてたら他の住民さんを待たせることも。でも娘は場面の切り替えが苦手なのですぐに車から降りず、イライラ…

自分の駐車スキルがあがり、子供たちが自分で安全に乗り降りできる日を待つしかない。何年後かな。気が遠くなる…

そもそも運転が嫌いなので、車に関するストレスは一生消えないかも。

願わくば車が要らないところに住みたい。(でも地方だと難しい)

家事を楽にする工夫

子供が増えて、来年には仕事復帰して、さらにタスクが増える生活。

せめて家事の負担は最小限にしたい。そう思ってあらゆる方法を模索しました。

とにかく物を減らして片付ける

1人目の出産を機に、私はミニマリスト思考に感銘を受けました。断捨離最強。

ちゃんと考えて買い物しているつもりでも、気づけば家の中はいらない物で溢れています。

物が減って、家に何があるか自分で全て把握できれば、脳のリソースが増え、時間が増え、支出が減る。

やりたいこと、大事なことにお金と時間を使える。

2月ぐらいからずっと家の整理を続けて所有品一つ一つチェックして選別しました。

引越し、出産、産休育休を期に、ずっと使っていたあらゆる雑貨や衣服を買い替えたり捨てたり売ったり。

大体終わったけど、子供が産まれ、季節が移る間に色々と衣類、雑貨、書類などがたまってしまったので、常に見直しが必要ですね…

便利家電の落とし穴

便利家電が実際に家事を減らしてくれるとは限らない。

ドラム式洗濯機、電気圧力鍋、食洗機、ロボット掃除機など、家事の負担を軽減してくれそうな家電はたくさんあるけど、意外に使用するコンディションに持っていくまでに時間がかかったり、トラブルが増えたり、メンテナンスが面倒だったりする。

例えば電気圧力鍋は部品が細かくて洗うのが面倒だから、結局ゆで卵と具材が大きい煮物しか使ってない。それ以外はフライパンが楽。フライパン最強。

娘がおもちゃを床に散らかしつづけるのでロボット掃除機を動かせる空間ができず、ルンバは捨てました。

食洗機は予洗いが必要だし、運転完了まで2時間かかるし、乾燥が始まる前に食器にたまった水を捨てないと濡れたまま乾燥機がかかって全然乾かないし、かえって手間とストレスがかかるのであまり使っていない。

ドラム式洗濯乾燥機は繊細で、頻繁にトラブル起こす…

何かをパッと買っただけで家事を楽にするのは難しいです。

野菜しか勝たん

世の中、健康になるための運動やらサプリやらアクセサリーやら謎の点滴など、ありとあらゆる商品と情報が溢れているが、結局スーパーで数百円で売られている野菜たちを買ってきて、調理して食べるのが王道というところに落ち着いた。

一般人のあいだでも「腸活」がメジャーになり、麻酔科学会でも「脳腸循環」という言葉を頻繁に目にするようになった。

腸に住んでる細菌たちに食物繊維をいっぱい提供することが、自律神経、脳のパフォーマンス、肥満防止、ガンの予防などあらゆるメリットにつながる。

残念なことに、便利なコンビニ弁当、スーパーのお惣菜、ウーバーイーツだけでは野菜が不足しがち。

面倒だけど自分で野菜を買って調理して食べる習慣を続けたい。いかに楽に早く美味しくできるか模索中です。

生協の宅配で買い物と料理の負担軽減

ネットスーパー、オイシックスに加えて生協の宅配を始めた。

カタログを読んで、1週間に1回配達してもらう。

ミールキット狙いで始めたのだが、利用してみて冷凍食品が便利なことに気づいた。冷凍のお肉、魚は便利。下味がついているとなおGood!

ただし注意点やデメリットもあるので賢く使っていきたい。

生協の注意点
  • スーパーやドラッグストアよりやや割高
  • 宅配の受け取り時間(週によってブレる)に在宅し、忘れずに受け取る必要があるというプレッシャーがある
  • 食品だけでなく生活雑貨など大量のカタログがある。長々と閲覧したり、色々注文しすぎると時間とお金を浪費してしまう。時短と節約のために始めたのに本末転倒。
  • 注文番号間違えると悲惨(サイダー2個注文したつもりが2箱40本届いてしまったことが一度ある)

家事代行を利用してみた

夫の仕事が思ったより忙しくて家事あんまりやらないし、娘は発達障害チックでグチャグチャだし、息子はまだ赤ちゃんだし私も来年から仕事復帰するし、ちょっとは自分の時間も欲しいし、しっかり休まないと体調崩すし…

色々大変なので家事代行も使ってみようと思い、何社かリサーチして、お試しで2回使ってみました。

水回りの掃除を依頼したのですが、やっぱり自分でやるよりめっちゃ綺麗になって、しばらく楽できてイイ!

「自分がやっている家事を何割かやってもらう」という目的を設定すると、1ヶ月あたり数万円以上と高額になってしまうので、まずは水回りの掃除月1回お願いする予定。

ポータルサイトを通じて個人のサポーターに依頼するタイプの家事代行の方が安いのですが、メッセージのやりとりに手間取り、返信も遅くてなかなか日程が決まらず、こんな手間をかけるなら、自分で掃除するほうが早いのでは?と思ってしまいました。

ちょっと高いけど、家事代行専門の業者さんのほうが対応もしっかりしているので、今後はそちらを利用しようと思ってます。

ブラジルポルトガル語学習

10年以上前から薄々気づいていたのです。英語よりポルトガル語が実際は役に立つということに…

病院でよく遭遇する「ポルトガル語しか分からないブラジル人」患者さんに少しでも対応できるように、去年から細々とポルトガル語を勉強していました。

学生時代のように本を読んで勉強するのが難しいので、通勤時間中にYoutubeでひたすらリスニング。

出産後しばらくしてから、家のテレビでポルトガル語学習のYoutubeをみて、一通り簡単な文法を覚えました。

最近、「このベッドに横になってください」「点滴取りますよ〜」など、実践的な声かけができることを目標に、個人のオンラインレッスンを始めました。

他にも色々学びたいことがあります。

  • プログラミング
  • AI
  • 動画編集
  • デザイン
  • FP3級
  • 産業医学
  • レントゲン
  • 心電図

思ってるだけで手につかず時間が過ぎていく…

ポルトガル語に絞ってがんばった方が結果が出るかなと思うのでこれでヨシとする。

2024年の出来事番外編

マイケルオフ会にも来てくれた祖父が逝去

年が明けてすぐに祖父が逝去し、近しい親族と職場の方で穏やかにお見送りしました。

元気な時は仕事に遊びに勉強に、意欲的な祖父でした。愛知万博の年パスを取得して通い詰めていたのがウケる。

私が中学生のとき、名古屋のマイケルオフ会にいきたいと両親に言ったら「おじいちゃんと一緒なら良い」と言われ、ついてきてくれました。当時はオフ会とか怪しいと思う人が多かったからね!

自分の願いがなんとなく分かってきた

産休、育休に入って、「自分は一体何がしたいんだ?」とグルグル考え続けた結果、人生の目標的なものが見えてきた。

  • 軽やかに穏やかに生きる
  • 気の向くままインプットアウトプットして個性を発揮する

この二つが達成できたら私は幸せなのかな?と今では思っている。

日々、外部の刺激であれこれ振り回されるけど、この2つを羅針盤にして生きていけたらいいな。

マインドフルネスの良さが分かった

「いま、ここに集中する」というマインドフルネスが、幸せの秘訣だという考え方を何年も前からインプットしていたけど、長い間納得できなかった。最近やっと意味がわかってきた。

世の中マルチタスクが当たり前で、いかに複数のタスクを同時進行でこなして時短できるかが勝負!マルチタスクできる人が優秀で勝ち!みたいな風潮だから、それと逆行するマインドフルネスを受け入れるのが難しかった。

人によって向き不向きがあると思うんだけど、私はマルチタスクが苦手なほうだから、1つ1つタスクを集中してこなしたほうが、頭がとっちらからず、結果的に効率的だと思う。

日常生活の何気ない動作、たとえば「手を洗う」という行為の最中に、「このあと何やろうかな」とか別のことを考えがちなんだけど、「水が手に当たる感触、水の流れる音、手の全体に泡が広がっていく感覚、泡が流れ落ちる感覚、タオルで拭いて手のひらが乾く感覚」など、その場で起こる一つ一つの現象に集中すると、地に足をつけられる感じがして良い。

ポコチャ(ライブ配信サービス)にチャレンジ→イマイチだった

インスタライブとかTwitterのスペースとか、生放送的なものが意外に楽しかったので、ライブ専用のプラットフォーム「ポコチャ」をやってみた。

最初はなんでもない話をしてるだけで視聴者が来て楽しかったけど、あまり中身のある配信が求められず、視聴者との交流も挨拶、雑談中心。

視聴して課金する視聴者の気持ちが理解できない。無駄すぎる。

視聴者も配信者も暇すぎるやろ

という結論にいたり、やめました。

プチ不審者2人に目をつけられる

お腹が大きくなってきた5月、6月にかけ、立て続けに不審な男性2人(それぞれ別の人物)に近所の同じ場所で複数回声をかけられるという気持ち悪い体験をしました。

とくに実害はないし、その後は全く遭遇していないので大丈夫でしたが、当時は立て続けに自宅周囲で声掛けをされてめちゃ気持ち悪くて怖かった。

産休入ってから、メンタルと体調改善のために早朝散歩しようと思ったけどできなくなった。

妊婦だからすぐに走って逃げられないし、だからこそ狙われたのかな?まじでやめて欲しい。

小田切ヒロさんのYoutubeチャンネルが素晴らしい件

出産後、入院中にメイクアップアーティストの小田切ヒロさんのYoutubeチャンネルを発見。めちゃおもしろくて出会いに感謝。

ファッション雑誌でよく彼の写真を見かけていて、クールな人というイメージを持っていたけど、実際はかしまし娘だった(笑

追求し始めるとキリがない美容やメイクについて「テンションあがる」「かわいい」といった感覚的なことだけではなく、化学・生物・物理のメカニズムに沿って自然に分かりやすく楽しく解説してくれている!

明るくユーモラスでありながら誠実で惜しみないGiveの精神がとても好き。とくにYoutuberえみりんさんとのコラボ動画が好き。

内容が濃いので少ししか動画が見れてないし、まじめに見てると結構疲れるんだけど、ヒロ先生の動画で少しずつ美容を学びたいです。

私があこがれるビジュアルのイメージは

  • 清潔感がある
  • 透明感がある
  • 親しみやすい
  • シンプルな中に、ほんのり女性らしさがある

こんな感じで、今は全然メイクしてないし服もテキトーだけど、子育てが終わってから美容が楽しめるように

  • 体型維持
  • 健康維持
  • スキンケア、ヘアケア
  • 資産形成

をがんばりたいです。

2025年は健康と安全第一で

去年から引き続き同じ目標。

「小さい子がいたら頻繁に風邪をひくのが当たり前」と思っていましたが、なるべく体調維持できるようにしたいです。

風邪ひいても休めないしメンタル落ちるしイライラするし、仕事でもプライベートでも怖い事故やミスを起こしやすくなってしまう。

できるだけ睡眠とって、野菜食べて、暖かくして、無理に動きすぎないようにして、風邪に苦しむ日を少なくしたい。

これから数年は仕事、家事、育児に翻弄されそう…その中でも少しずつ成長したり仕事の幅を広げたり、アウトプット楽しんだりしたい。

▼この記事を書いた人
あおあり

1990年生まれ。マイケルジャクソンファン歴20年ほど。
もはやマイケルが脳内に住んでいる。
マイケルの言葉を直接理解したいというモチベーションで英語を勉強し、英検1級、TOEIC960取得。
ファンの方も、ファンじゃない方も楽しんでもらえる記事を書きたいです。

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