映画「マイケル」再現度すごいけど後半が単調すぎ?ファン歴23年の感想

こんにちは。あおありです。この記事ではマイケルジャクソンの伝記映画「マイケル」の感想をガチファンとして正直にぶちまけます。

あおあり
あおあり

ネタバレしかしていないのでお気をつけください

諸外国では2026年4月に公開されたこの作品、すでに大成功をおさめています。
2026年6月時点で興行収入は900万ドル以上、フレディーマーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」の記録を抜き去り「史上最高の音楽伝記映画」になりました。

総じて「マイケル作品の素晴らしさと人間性が伝わる内容」で非常に安心。あと、ファンしか知らない細かいエッセンスが盛り込まれてニンマリ。

ただし後半のストーリーは単調で退屈。かつ偏った演出で、ヒューマンドラマとしては話にならないクオリティーでした。マイケルの人生を実話に基づいて描けば、もっと面白く、興味深くなるのに!!!と口出ししたい気持ちでいっぱいです。(何様やねん)

成長してスーパースターになったマイケルは、ブランカら仲間たちと力を合わせて、
ついに強欲で横暴なジョセフパパから離れて独り立ちできました。めでたしめでたし。

なんですかこれ?人生ってこんな単細胞で勧善懲悪のストーリーになります?伝記映画で無理やり悪役を作る必要はない。

ボヘミアン・ラプソディーはストーリーも面白かったのにな…(フレディに詳しくないので、ファンは納得できない内容なのかも)

マイケルの娘パリスちゃんをはじめ、反対派の意見も理解できます。

参考記事 パリス・ジャクソン、父マイケル・ジャクソンの伝記映画に全く関与せず

日本の映画業界も猛プッシュしているし、興行収入は絶好調なのでこれがビジネス的に正解なのかもしれないね。

映画のなかですごく良かったこと、イマイチだと思ったことを忖度なく書いていきます。

よかった点
  • とにかくマイケル役が似ていた
  • マイケルの内面に触れられる内容だった
  • BGMもパフォーマンスシーンも最高!マイナー曲もたくさん使われていた
  • あまり知られていないエピソードもフォーカスされた
  • 細かいエッセンスが見ていて楽しい
イマイチな点
  • 後半のストーリーが単純でつまらなかった
  • 父ジョセフについて非常に誤解を生む演出
  • 大切な兄たちとの絡みがほとんどない
  • バッド期がすっ飛ばされた

マイケル役の演技がとにかくGood

ジャファー「似てる」ではない。本当にマイケルに見えるから途方もなくすごい。

公開前から絶賛されていたパフォーマンスはもちろん、普通の演技の部分が素晴らしい。声、話し方、表情、仕草…とくに話し声がそっくり。

あおあり
あおあり

第一声から「おぉぉぉ!?」と脳がバグった

  • やさしい
  • 繊細
  • 子供と動物大好き
  • 一見フニャフニャしてる
  • でも決めたことはゆずらない頑固な一面もある
  • なんだか寂しそう
  • なんだか落ち着きがない
  • なんだか大人になれない

マイケルの複雑な人物像を違和感なく体現している。

内容には色々ツッコミどころがあっても彼の演技が全てカバーしている。最後まで父親と直接対峙できずに終わるところもリアル。

パフォーマンスも圧巻。Beat Itダンスのアドリブを決めるシーンは,バックダンサーと一緒に「うぃーー!!」って言いたくなった

あえて一つ指摘するとしたら、トゲが足りないと感じました。
逆説的だけどマイケルの中には「怒り」「いらだち」「あせり」「緊張」「欲望」「復讐心」みたいな攻撃性がある。
ものすごく強くて底知れない。この「トゲ」がとても重要。彼の魅力になっているし、この武器なしで彼が世界を「切り開く」ことはできなかった。ジャファーの演技にスパイシーさが加わったら完璧だった。その部分はマイケル本人から存分に感じて欲しい!

1980年代のマイケル総集編

ジュリアーノ君も良い!彼も本当のチビマイケルに見える。話し声がとてもキュート。

あの快活で愛くるしくて明るい雰囲気と、成人後のジャファー演技のギャップがとてもリアルです。

成仏できるか?没シーン

おそらく権利などの関係で、We Are The World・キャプテンEOが出てこなかったのは残念。

マイケルが繰り返し子供病院を訪れたり、ミッキーやディズニー作品が何度も登場するところで勝手に無念を成仏させています

あおあり
あおあり

繰り返される「Desitiny」というワード&劇中で使用されるジャクソンズ曲から
すっ飛ばされたジャクソンズ下積み時代を成仏させるのは無理があるか…

ダイアナ・ロスとの絡みがカットされたのは非常にイタい。彼女はマイケルを育てた、マイケルの憧れの人です。女性との会話がほぼママ(キャサリン)とラトーヤしかないから、ダイアナとの絡みがあったらほんのり恋愛要素もあり、グッと華やかだったはず。

スリラーひらめきシーンがGood🎃

史上最も成功したアルバム「スリラー」。このタイトル曲およびアルバムを「ホラー映画っぽいコンセプトにしたい」と提案したのはマイケル。このことはあまり知られていない。映画でガッツリ描いてくれたのはかなりGood JOB👍

もともとスリラーは「スターライト」というタイトルで、「君のスターライトで僕を照らして✨」みたいな歌詞でした。
これに合わせてアルバムのジャケットまで決まっていたけど、マイケルが「ダサい。ホラー映画っぽくしたい」と言って、作曲者のロッド・テンパートンが一晩中考えて「スリラー」というワードを思いついた。

リンク スリラー<40周年記念エクスパンデッド・エディション>(スリラーの前身「スターライト」収録)

この大きな方向転換がなければ、スリラーの成功も、ショートフィルム(ミュージックビデオ)もなかっただろう。

Human Natureがエモすぎてズルい

パフォーマンスシーンで一番染みたのはHuman Natureです。

ついに、1人の道を歩む時がきた
もう振り返ることはできない

言葉はいらない。エモい。胸の奥がギュッとなる…

あおあり
あおあり

この曲の効力を120%発揮するタイミングにぶちこみやがった。反則です。

スタサムも当然ズルい

大きくフィーチャーされなかったけど何度も流れたスタサム。泣ける。やはり思い入れが強い曲なので…

I’ll Be Thereも…あぁ、もうむり😭

聴き慣れた曲も、映画で聞くと新鮮な感動に出会えた。マイナー曲も含めて選曲とタイミングが完璧だった。

Dreamer, Doggin’ Aroundなど、今までほとんど聴いてなかった曲に触れるきっかけになって本当によかったです。

父ジョセフのシーンがしつこい割に薄っぺらい

正直に言うと後半は

ソロ活動したいマイケル
vs
マイケルを威圧・支配するジョー

の構図がしつこく繰り返されてうんざりでした。

独り立ちの過程について他に描くべきことがある

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スーパーアイドルのチビマイケルが、いかにして大人のソロアーティストに成長したのか?
マイケルは最初からヒット曲を書けたわけではない。短期間ながら「下積み時代」がある。

ジャクソンズ時代をすっ飛ばすな
兄たちが「お荷物」だったと認識されるような描写をするな

モータウン時代は「自分たちで音楽を作る自由」が全く与えられず、紛争の末契約を終了し、CBSレコードへ移籍。「ジャクソンズ」として活動する。

10代後半のマイケル、やや人気が落ちていた。見た目も声もすっかり大人っぽくなり、多くの人がイメージする「かわいいマイケル」ではなくなった。

ジャクソンズのアルバムは最初の2作で期待したセールスが出せず、クビになる直前だった。最後のチャンスで制作したアルバム「ディスティニー」がヒットし息を吹き返す。それからクインシーとの出会い、ソロ活動の飛躍につながっていく…

そのあたりのストーリーはオフザウォールDX盤のドキュメンタリーがわかりやすいです。

色々と制約があったと思いますが、1人で作曲するマイケル、父の支配に悩むマイケルだけでなく、

  • クインシーとの仕事を通じて成長するマイケル
  • 兄弟たちと試行錯誤しながら作曲を続けるシーン

も入れたらもっと多角的で面白かったかな。

あおあり
あおあり

クインシーめっちゃ渋くてかっこよかったからもっと活躍してほしかった。もったいない。

ジョセフが極端に愚かに見える

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マイケルの父ジョセフがどんな人物だったかに関しては、マイケルら関係者のインタビューが主な情報源なので実際どうだったかは分かりません。
ただ後半はとくに、極端にバカっぽく見えて違和感がありました。

おそらく事実
  • 常にベルトを手に持ってマイケルたちの練習を見張り、間違えると叩いた
  • マイケルはむしろ兄たちのお手本で、兄たちの方が被害にあっていた
  • ベルトだけじゃなくアイロンのコードなど身の回りのものをなんでも使った
  • マイケルは父を見るだけで吐いたり失神することもあった
  • 素晴らしいショーをしても、一度もほめなかった
  • ジョーの指揮があってこそ、ジャクソン5は成功した
  • マイケルの容姿をからかった
  • ソロ活動に移行したいマイケルを引き止めた
  • ペプシとスポンサー契約を取り付けた
  • ファッションがマフィアっぽい
マイケル本人が父との関係について語るインタビュー集

自分が暴力を受けるより、兄たちが目の前で叩かれる方(面前DV)が精神的ダメージが大きかったと思います

違和感を持った描写
  • マイケルが成功したあと調子に乗り、威厳がなくなる
  • マイケルたちの成功を自分の功績のように主張する
  • 楽屋でギャーギャーうるさい
  • マイケルを金儲けの道具にする
あおあり
あおあり

「こんな父から引き離してあげた」ブランカに花を持たせるため、愚かに描いたのではないか?

ジョセフパパは、あまり表に出なかったので舞台裏でどんな様子だったかわからないけど、映画のような父親だったらガチでマイケルに軽蔑されてたと思う。

大成功のあとも、調子に乗らないように一番注意していたのはジョセフだろう。

ジョーパパとキャサリンママがしっかりしていなかったら、いとも簡単にドラッグ、裏社会、詐欺、変な宗教、ハニートラップ、ギャンブルなどの罠にかかって没落した可能性が高い。

マイケルを引き止めたのも私利私欲というより、子供達全員大切だからではないかな…

ただ「マイケルがビル・ブレイに書いた手紙」には結構辛辣なことが書いてあった。

ジョセフは僕のために一度も時間を取ってくれなかった。ただ僕を金儲けの手段としかみていなかった。(中略)お父さんでいてくれてありがとう。

映画には当時のマイケルから見た母、父の姿が写し出されているのかも…?

あおあり
あおあり

親としてのありかたを考えさせられました。
キャサリンやマイケルのような子供との接し方が理想ですね…無理だけど。

どうせならマイケルの寂しさとジョセフの葛藤を表現してくれ

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百歩譲って「マイケルとジョセフ」の関係にフォーカスするのであれば、

  • マイケルが父の愛を求めていた
  • ジョセフは成功のために普通の父親でいることをあきらめた

この複雑な心情を入れてほしかった。マイケルはジョセフに

  • かわいがってほしかった
  • 褒めてほしかった
  • ダディーと呼びたかった(でも呼ばせてもらえず、名前で呼ぶように言われた)
  • 愛してほしかった

とインタビューなどで話している。

ベリー・ゴーディーにハグするシーン、ビル・ブレイに頼るシーンにマイケルの「愛情が欲しい感じ」が現れているけど…
成人後も、もうすこしマイケルの「父に愛してほしかった」寂しさや、ジョセフの中の葛藤を表現してほしかった。

マイケルの寂しさは、彼のエネルギーにもなり、後の不幸をまねいてしまう心の隙間でもあった。

彼の人物像を捉えるうえで非常に重要なポイントなので踏み込んだ方がよかった。

おい😡 最後!!雑!!

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ビクトリーツアーに焦点が当たるのは良いことだけど…ファンとしてはビクトリーツアからバッドツアーにいきなり飛ぶことに違和感が😭 正直最初はがっかりしてしまった。

あおあり
あおあり

マイケルの人生を映画で伝えてくれるんだ!という期待が過剰だったのかも
既存のドキュメンタリーや自伝本などの出来が良いので期待しすぎた。

  • 兄弟との離別を連想させるBadのショートフィルム
  • The Way You Make Me Feelでおじいさんと会話するシーン(まだ迷いを抱えているマイケルの気持ちを感じる)

スリラーからバッドへの過程が何かしら入ってないと置いて行かれた気分になり、初回はジャファーの素晴らしいパフォーマンスが目に入らなかった😭

そんな不満も一転、最後の言葉で再び希望の光が…!!完全に振り回されている。

この期に及んでマイケルの手のひらで転がされる人生になるとは思わなかった。マイケルもゲラゲラ笑っているだろう。

ファン以外の人がラストシーンで「マイケルは1人でもやっていけたんだね!」と納得&喜んでくれたことを祈る。

語られなかったメディアの功罪

この映画ではメディアと大衆は「マイケルに群がり賞賛する存在」でしかない。
実際はスリラー期からマイケルはメディアのバッシングに苦しんでいた。

エルヴィスやビートルズら白人スターの記録を抜いたとたん、陰湿な攻撃が始まった。

マイケルはこう言っている。

  • ゲイ疑惑、女性ホルモン注射をしているという報道
  • 変化した見た目にたいするからかい
  • 謎の私生活に対する根拠のない推測

数えきれない嘘の報道がマイケルを悩ませ、作品のインスピレーションになっていた。

やはり「影の部分」の描写が物足りないと感じた。マイケルの超人的なエネルギーの源なのでもっと見せて欲しかった。ピーターパンの影を見つめるシーンでそこに踏み込むかとおもったら整形のシーンになったので「あれ?」と拍子抜けした。

細かい描写がGood

映画に散りばめられた「マイケルらしさ」を感じる場面が嬉しかった。

  • いたずら好き
  • 運転が危険
  • ビートボックスしながら作曲する
  • ミュージックビデオを「ショートフィルム」と呼ぶ
  • 爆音が好き
  • レコーディング中も踊りまくる(なんなら手も叩く)
  • 大火傷のあともグローブをつけてファンに手を振る健気さ
  • プリンスへの対抗心
  • ファンからの手紙をちゃんと読む
  • ピョンピョンしがち
  • ママが衣装作る
  • オレンジジュース好き🍹
  • モータウン25のあと「失敗した」と言う
  • お買い物だいすき。部屋に物が多い。
アラフォーになっても相変わらずメルヘンチックなお部屋

セリフがないけど、ブルース・スウィーディエンが居てうれしい。彼はキャリア後半までずっとマイケルのサウンドを支えた重要人物です。

痛みと共にあったマイケルの生涯

ジュリアーノ君とジャファーの演技が素晴らしいからこそ、見ていて辛い、痛いシーンが印象に残る。辛いけど、マイケルの生涯は痛みと共にあったことが伝わる演出でした。

幼少期の痛み

働き詰めでホッとする暇がない、同世代の友達ができない、宗教的な理由でクリスマスや誕生日を祝うことを禁止される、厳しい父からの仕打ち…

輝かしい栄光の裏で、辛い気持ちを抱え続けた子供時代が、成人後のマイケルにも大きな影響を与えます。

共感してしまう痛み

テレビのニュースを見て、病院の患者に会って、深く同情し「もう無視できない。助けになりたい」と思う。この共感力の高さが”Beat It”や”We Are The World”を生み出した。

ケガや病気の痛み

ペプシCMの負傷だけでなく、マイケルはちょくちょく怪我をしている。そして全身性エリテマトーデス(SLE)という持病もあった。ざっくり言うと自分で自分の細胞を攻撃してしまう病気だ。

頭皮だけでなく歯の痛み、頭痛、背中・腰…いつもではないけど、かなり長い間、耐えていたと思う。

「薬は使いたくない」というセリフは、プロポフォールの不適切な使用で亡くなってしまったことへのエクスキューズなのか?

当時すでにSLEを患っていたので何かしら薬は使っていたと考えます。

「見た目問題」のシーンはGood!

世間から大きな注目を浴びた「マイケルの見た目」問題。すごくバランスが取れた描写だった。

  • 鼻の整形(実際、最初の手術はケガがきっかけだった)
  • 父から見た目をからかわれ、コンプレックスを持つ
  • 白斑病に悩む
  • 常にメイク用品を持ち歩き、入念にチェックする
  • アーティストとして、新鮮なビジュアルを作りたい
  • もともとハンサムだったが、スリラー期にかけて一気に垢抜け、メイク・髪型・ファッションも変化し美しくなっていく
  • 美容整形について「鼻の通りをよくするため」「他の芸能人もやってる」と言い「見た目をよくしたかった」とは言わない

一般人にとっても「見た目」は常に悩みの種・強い関心の対象になるもの。スポットライトを浴び続けたマイケルにとってはなおさらだった。この問題を適切に取り上げてくれたのはよかった。

クセが強いペットたち

動物好きなマイケル。犬や猫…普通のペットは登場しません。
ちょっと様子のおかしい顔ぶれがおもしろく、癒しでもあり、ユニークな世界観を作ってくれました。

ネズミ🐀

チビマイケル、ネズミ飼ってたの知りませんでした。ハムスターはいいけどネズミはちょっと…
家族も嫌がってましたね。
食事中もポケットに入れてご飯をわけてあげたとか…やだー

ラマのルイ🦙

ルイ君が登場してめちゃくちゃうれしい!

なんだかマイケルに似てる彼(彼女?)、2人並ぶと相乗効果でかわいさが倍増している。

これをきっかけに、ルイとラトーヤが登場する、当時のかわいすぎるインタビューがもっと注目されたらうれしい。

チンパンジーのバブルス🐒

さすがバブルス。めっちゃ尺を使われてた。
キャサママの「チンパンジーは家で飼うもんじゃない」は正論。
そして我が子のように可愛がるマイケル…思わず私の子供(1歳)を連想してしまうシーンでした。

ヘビのマッスルズ(多分)🐍

「ヘビはとても誤解されている」マイケル談

誤解されている存在「ヘビ」と自分を重ね合わせていたのかもね。

実家でもキリン飼ってたんかい🦒

嘘やろ。キリンはネバーランドだけだろと思って調べたら本当に飼ってた!!

「ジャクソンがキリン飼育を許可された」ことを報じるLAタイムズ記事(1986年)

わかる人にはわかるクジャク🦚

2回登場する「クジャク」。とくに説明はありませんが、ジャクソンファミリーの象徴です。しっかり映ってナイス!

僕たちがよくクジャクの話をする理由はね、全ての色を一つの体に集めた唯一の鳥だからだよ。これが音楽における僕たちの一番のゴールさ。音楽を通じて、全ての人種を一つにまとめる。僕たちが今やっていることさ。

“That’s why you hear us talk about the peacock a lot, because the peacock is the only bird of all the bird family that integrates every colour into one, and that’s our main goal in music, is to integrate every race to one through music, and we’re doing that.” – Michael Jackson on use of the peacock by The Jacksons

マイケルジャクソン ー ザ・ジャクソンズがクジャクを使うことについて

マネキンとしゃべるシーン入れて欲しかった

マイケルがペットと話すシーン、ちょっとユーモラスな演出でした。

どうせなら部屋に運び入れたマネキンたちと話すシーンを入れたほうが彼のエキセントリックさが伝わった。彼は「作れなかった友達」をマネキンに見立てて椅子に座らせ、会話もしていたんです。

あおあり
あおあり

映画のマイケルより実物の方がパンチ効いてて味わい深い

ブランカはもう好きにしろ

ジョン・ブランカはおいしいところばかり持っていきますね。

  • マイケルを独立させてあげたのはオレ
  • スリラーを成功させてあげたのはオレ
  • ネバーランド買ってあげたのはオレ
  • 93年訴訟を解決させたのはオレ
  • 最初の妻リサ・マリーと引き合わせたのはオレ
  • マイケル没後もレガシーを守り続けているのはオレ

もう好きにしてって感じです。

まとめ:マイケルの光が多くの人に届くことが大切!

ジャファーの演技は本当にすばらしいです。この作品をきっかけに、たくさんの人がマイケルの作品や人間性のすばらしさを知ると思うとめちゃくちゃうれしい。マイケルの光が世代も国境も超えて、さらに広がっていくのです。

マイケルが亡くなった時以来の注目ではないでしょうか?うれしさと、世界はマイケルを失うまで彼のすばらしさに気づかなかったのか…という辛い気持ち。複雑。

マイケルの人物像はかなり再現されてるけど、経歴や周辺人物についてはツッコミどころが多すぎるので本人の作品を見てくれ。

リンク マイケルジャクソン自伝「ムーンウォーク」

この作品に関わってくれたみなさん本当にありがとうございました!!
ついに完成品を映画館で見られて、幸せです。

中学生の時からマイケル関連記事を書き続けている、ファン歴22年のアラフォー。
NHK BS2のテレビ番組「BS熱中夜話 マイケル・ジャクソンナイト」にファンの1人として出演した経歴あり。
初心者も楽しめる記事を書いていきます。

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コメント

  1. より:

    あおありさん、がっつり書いてくれてありがとうございます
    整形のところ、映画ではケガが原因だってところが省かれてたのが残念でした(1回しか見てないけど、いきなり整形しに行ってましたよね?)鼻整形したときってジョーパパといっしょに暮してたんですか?
    あとブランカ。~したのはオレ、~したのはオレって(笑)そうそうそう!まさにそう!って笑っちゃいました
    最後雑!っていうのも同感です。
    ファンとしてはいろいろ引っかかるけど、一般の方がこの機会にマイケルについて調べて信実を知ってくれるきっかけになってくれたらうれしいですね

    • あおあり より:

      月さんコメントありがとうございます。
      はい。ピーターパンの絵本を読む→OTWのジャケ写を見つめる→整形(謎の流れ)でした。
      時期的には主にエンシノにいたと思います…もちろん他に拠点はあったでしょうが、詳しくは知りません😅
      ブランカ次作でも盛大にやらかすでしょう…程々にしてほしいです。
      何はともあれマイケルを知るきっかけになったらOK🎵

      • より:

        あおありさん返信ありがとうございます、遅くなってすみません
        やっぱりそうですよね、整形への流れ謎でしたよね
        あれ?って思うことはあるけど、これでマイケルが見直されて誤解がとけたり、新しいファンが増えるといいですよね😊

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